【共同研究募集】GhostDrift数理基礎・アルゴリズム研究
- kanna qed
- 2025年12月30日
- 読了時間: 6分
――「近似」から「有限閉鎖」へ。AIの新しい数学的パラダイムの構築。
※本共同研究は、実運用の代行、特定システムの安全性保証、ならびに個別の社会的・法的責任の引受を目的としません。共同研究の範囲は、定義セット/検証可能な命題(またはアルゴリズム仕様)/検証手順の確定に限定されます。
現在のAI・機械学習の発展は目覚ましいものがありますが、その根幹は依然として「無限」や「統計的近似」に基づいています。しかし、当研究所代表のマニーが提唱する**「事後的な説明の不可能性(Post-hoc Impossibility)」**が示す通り、統計的なアプローチだけでは、AIの真の説明責任を果たすことはできません。 GhostDrift数理研究所(GMI)では、AIを「構造」と「整合性」から捉え直すGhostDrift理論の数理的基盤を、共に強固なものにし、世界へ発信する研究パートナー(数学者・理論物理学者・計算機科学者)を募集します。

0. 最小スコープとスピード感(参画ハードルの最小化)
研究の停滞を防ぎ、明確なマイルストーンを置くために、最小単位を以下のように固定します。
最小単位: 「1つの研究テーマ」 × 「1つの定義セット」 × 「1つの検証可能な命題(またはアルゴリズム)」
期間: 2週間 〜 6週間(テーマの規模により調整)
必要入力(参加側): 1. 取り組みたいテーマ(例:汎化限界、堅牢性、検証可能性、有限閉鎖 等) 2. 強みの領域(例:幾何、解析、代数、論理、確率、最適化 等) 3. 成果形態の希望(命題+検証手順、アルゴリズム仕様、実装ノート 等) ※ 企業データ・機密データの提供は前提としません。
難易度レンジ(参加者が自己判定できる区切り)
Level A(2〜3週間): 既存概念の「定義の固定」と「検証手順」の確立が主。
例:ある整合性判定のPASS/FAIL条件を明文化し、第三者手順まで確定。
Level B(3〜5週間): 検証可能命題(反例条件を含む)を1本立てる、またはアルゴリズム仕様を確定。
例:ドリフトを幾何学的条件として定義し、崩壊条件まで規定。
Level S(4〜6週間): 新規性が強い命題の構築/証明の骨格、または新規アルゴリズム設計。
例:Finite Closureを使った検証プロトコルの新設計(成立と不成立が明確なもの)。
1. 確定される成果(実体的なアウトプット)
本共同研究の成果は「議論」ではなく、**「第三者が検証可能な数理的確定」**です。以下の3点を提出します。
① 定義セット(Axiom & Definition Set)
対象テーマについて、用語・対象・境界を曖昧にせず固定します。
対象: 何を「系」として扱うか(学習器、推論器、更新則、観測など)
境界: どこから先は扱わないか(前提外、測定不能、不可知の範囲)
成立: 何を「成立」と呼ぶか(例:整合性、再現性、検証可能性)
② 検証可能な命題(Verifiable Proposition)またはアルゴリズム仕様
以下のいずれかを「中身」として確定させます。
命題: 成立条件・不成立条件が明確で、反例や検証手順が指定できる主張
アルゴリズム: 入出力および判定条件(PASS/FAIL)を持つ手順(擬似コード可)
③ 検証手順(Verification Protocol)
第三者が同じ結論に到達するための最小手順を固定します。
必要な前提・補題の明示、証明のチェックポイントの特定。
実装がある場合:最小実験設定、評価指標、失敗条件の定義。
1.5 納品物の形(最終成果物を固定)
本共同研究では、上記①〜③を「提出物」として以下の形に落とし込みます(いずれも第三者検証を前提)。
A. Technical Note(5〜12ページ): 定義セット(①)と命題/仕様(②)を1本に統合した短報。成立条件/不成立条件/検証手順(③)までを本文内に明記。
B. Verification Pack(1フォルダ): 検証手順(③)を「チェックリスト+最小再現手順」にした実行パック。擬似コード、または最小実装(任意)を含む。
C. 1ページ要約: 何を確定したか(定義/命題/検証)を、研究者・企業のどちらにも渡せる形に1枚に圧縮。
※実装の有無はテーマに依存しますが、検証手順がない成果は採用しません。
2. 本プロジェクトで「何ができるか」
GMIが蓄積してきた独自の理論体系を用い、以下の数理的研究およびアルゴリズム開発を行います。
GhostDrift現象の数式モデル化: 意味のズレ(Drift)を幾何学的・構造的変化として定式化。
有限閉鎖性(Finite Closure)の理論展開: 有限のステップで計算の完全性を担保する数理モデルの拡張。
「Prime Gravity」と「Beacon Principle」の検証: 複雑なシステムの中に存在する「不動の点」を特定。
次世代Attentionメカニズム(Gd-Attention等)の探求: 数理的インテグリティを持つ新アーキテクチャ。
3. 他のAI研究機関と「決定的に何が違うのか」
比較項目 | 一般的なAI/数理研究 | GhostDrift数理研究所(GMI) |
数理受容点 | 連続値・無限・統計的近似 | 離散・有限閉鎖・構造的整合性 |
目標 | 損失関数(Loss)の最小化 | インテグリティ(整合性)の確定 |
説明 | 事後の解釈(Post-hoc) | 成立条件/不成立条件の明示 |
時間の扱い | 静的データの解析 | ドリフト(動的変容)の幾何学的把握 |
アプローチ | 帰納(データからの推論) | 演繹(原則からの構成:Beacon) |
3.5 共同研究の進め方(揉めないための境界固定)
進行の基本形
週1回(30〜60分)の同期面談 + 非同期レビュー。
2週間ごとに「定義セット」「命題/仕様」「検証手順」のいずれかを段階的に確定させて前進。
公開・表記
参加者の氏名公開/匿名は選択可能(初回に固定)。
公開する場合、Technical Note と 1ページ要約に貢献を明記(検証手順も含める)。
知的財産(共同研究の成果の扱い)
共同で新規の命題/アルゴリズム仕様が確定した場合、成果の帰属と公開範囲を事前に固定。
研究として公開するルート/知財としてまとめるルートのいずれも選択可能(初回に固定)。
研究の中止条件(時間を溶かさないため)
以下のいずれかに該当した場合、そのテーマはそこで終了し、成果は「不成立として確定」します。
用語定義が固定できない
反例条件または検証手順が設定できない
第三者検証を前提にできない
4. 適用外条件と募集対象
開始できないケース(対象外)
研究テーマの「何を確定するか(命題/仕様)」が特定できない(スコープが無限に伸びる)
用語定義を固定できず、反例・検証条件が設定できない(検証可能性が成立しない)
第三者検証を前提にできない(検証手順の提示を拒否する等)
募集対象
数学(幾何学、代数学、数理論理学)、理論物理学の背景を持つ研究者
機械学習の理論的限界を数理的に突破したいデータサイエンティスト
「AIの責任」を倫理だけでなく、厳密な「数式」で定義することに挑みたい方
お問い合わせ(共同研究開始の最小情報)
最初のご連絡時点で、以下の3点のみお伝えください。
取り組みたいテーマ(例:有限閉鎖の構成、Beaconの形式化、汎化限界の条件化 等)
ご自身の強み(例:幾何、確率、論理、最適化 等)
望む成果形態(例:命題+検証手順、アルゴリズム仕様、実装ノート 等)
受領後、原則として3営業日以内に「最小単位」での実施可否を回答し、2〜6週間で完了する計画案を提示します。
GhostDrift Mathematical Research Institute (GMI) Director / Founder: Manny



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