AI事業者ガイドライン(第1.1版)対応状況ページを公開しました
- kanna qed
- 2月27日
- 読了時間: 2分
株式会社GhostDrift数理研究所は、AI事業者ガイドライン(第1.1版)への対応状況を公開しました。
これは「準拠宣言」ではありません。どこまで実装され、どこが未整備なのかを、証拠ベースで明示するページです。

私たちの立場
AIガバナンスにおいて最も曖昧になりやすいのは、「説明した」という事実と、「検証できる」という事実の違いです。
GhostDriftは立場を明確にします。
説明可能性ではなく、再計算可能性で担保する。
私たちは、責任工学(Responsibility Engineering)に基づき、
判定条件の事前固定
改ざん検知可能な追記型台帳
固定された証明書の自動生成
によって、責任の所在を構造的に固定します。そして再現できない条件では ABORT(停止) する、という停止境界も含みます。
どこまで実装されているのか
現在、
C-6.1(透明性)
C-7.1(トレーサビリティ)
C-7.6(文書化:部分的)
については、技術層において公開実装を行っています。
具体的には、
実行条件と判定を固定する certificate.json
追記型の ledger.csv
再検証用の evidence_timeseries.csv
を生成し、第三者が同一入力から同一の OK/NG を再計算できる形で公開しています。
一方で、
プライバシーポリシーの具体化
脆弱性対応SLA
レッドチーミング評価パイプライン
バイアス評価プロセス
などの組織運用層は現在整備中です。
本ページでは、それらを明確に「作業中」と表示しています。
なぜこの形式で公開するのか
ガイドライン対応は、宣言だけでは意味を持ちません。
私たちは、
数学的に固定された判定条件
再計算可能な証拠
停止境界の存在
という構造で、責任の蒸発を防ぎます。
今回の公開は、完成の宣言ではなく、現在地の可視化です。実装と証拠を積み上げる形で、段階的に更新していきます。



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